3S政策で洗脳されきった日本から脱出するためには、まずスクリーンの外側を視よ。


 

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1.下を向いて生きる日本人がここ数年で激増した。

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(下を向いている民族に未来はない)

 

東京都内の地下鉄に乗ってみて、乗客を観察してみてください。おそらく車両の9割以上の方々がスマートフォンとにらめっこしていることでしょう。現代日本では当たり前の風景ですが、そこには「上を向いて歩こう」という歌が流行ったかつての面影はなく、小さな画面ばかりに関心がある下を向いてうなだれている民族の姿しか見えません。

 

 

2.今やスクリーンに3S政策の凡てが織り込まれている。

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(戦後洗脳の代名詞である3S政策は未だに終わっていない)

 

そもそもスマートフォンは、3S政策のひとつであるスクリーンの延長上で発展したものであります。3S政策のSは、スクリーン・セックス・スポーツの頭文字のことで、この3つのSにより、人としてあるべき姿から日本人の視野を背けようとしたGHQの政策でした。現代日本人がこれほどまでに、あの小さな画面に没頭するのは、そのスクリーンの奥に3Sが凡て編み込まれているからに他なりません。

 

3.手のひらのなかでスポーツもセックスも経験する時代へ。

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(今や人肌よりもスマホの画面を触る時間の方がはるかに長い)

 

両眼からはいった情報は、その凡てが脳で再構築されます。そうでなければ、二点からはいった情報が立体化することはあり得ません。つまり、本来は平面で捉えているものを脳は何事もなかったかのように3Dへと常に編集しているのです。その隠れた編集に便乗したのが3S政策であったと云えます。本来は不毛なものに対し、快楽を与え続ける社会構築が、誰からも文句を云われない戦後家畜化への第一歩だったのではないでしょうか。

 

4.一億総白痴化時代、再来。

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(スクリーンに氣をとられていて、現実がよくなくことはまずない)

 

かつて大宅壮一がテレビを低俗なものとして批判し、一億総白痴化時代という評論が話題にあがったことがありましたが、現在はほぼ個人がポータブルテレビを持ったような状況であります。これからはより化け物のような一億総白痴時代の到来がやってくるでしょう。隣人と横並びに歩んでいっては、一億総活躍という名の飼い慣らしに巻き込まれるだけで終わってしまうのです。

 

 

5.古きよき時代の日本を感じる国へ。

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(洗脳列島を脱出せよ)

 

3S政策のひとつであるスクリーンは、ありとあらゆるものをとり込み、あたかも神羅万象凡てがそこにあるかのような幻想の王国を築いてまいりました。そして、スクリーンのどこかに「本来の私」や「今世で叶えるべき夢」があると主張し続けてきたのです。無論、本来の意味での私や夢は存在し得ますが、それは間違いなくスクリーンの外にあるものでしょう。眼を醒ますとしたら、今しかありません。今週末、スマートフォンを置いて、古きよき日本を未だに感じる海外から、現代日本のいびつさを眺められてはいかがですか。しごく当たり前のことですが、この世はスマートフォンよりはるかに明るく広い世界なのです。